結果が怖くて動けない 対処法【やってみたら答えが出た、転職の話】

やりたいことあるのに、
なんか動けないにゃ…🐈

「やってみたいけど、うまくいくかわからない。」

その気持ち、すごくわかります。

告白しようか迷ってる。転職したいけど踏み出せない。
新しいことを始めたいのに、なんか動けない。

怖いんですよね。結果がわからないから。

失敗したらどうしよう。
うまくいかなかったら。
相手にどう思われるか。
そういう「どうなるかわからない」が頭をぐるぐるして、
気づいたら何もしないまま時間が過ぎてる。

でも正直に言うと、
やらない方がずっと怖い結果になることの方が多い
と今は思ってる。

目次

人が怖いのは「失敗」じゃなく「わからないこと」

失敗が怖い、というのはよく聞く話だけど、
実はもう少し正確に言うと
「結果がわからないことが怖い」んだと思う。

失敗するとわかってる挑戦には、人はそもそも動かない。
「もしかしたらうまくいくかもしれないけど、もしかしたらダメかもしれない」
この「わからない」状態が一番しんどい。

心理学では「不確実性への不耐性」と言われていて、
結果が見えない状況は、脳にとってストレスそのもの。
だから人は無意識に「動かない」という選択をして、不確実な状況を回避しようとする。

さらに脳科学的に言うと、人間の脳には「損失回避バイアス」がある。
「得をする喜び」より「損をする痛み」の方を約2倍強く感じるという性質で、
これはもともと危険から身を守るために備わった本能。

つまり、怖くて動けないのは意志が弱いわけでも、ダメなわけでもない。
脳が正常に機能している証拠だったりする。

だからまず「怖いのは当たり前」と知っておくだけで、少しラクになれる。
動けない自分を責めなくていい。

ただ、動かないことで何かが解決するわけじゃない。
ただ「わからないまま」が続くだけ。

怖いのは失敗じゃなく「わからないこと」。
動けば答えが出る。

ただし、全部えいってやればいいわけじゃない

ここで一個だけ前提を置いておきたい。

「とりあえずやってみよう」が通用しない場面も、当然ある。

具体的に言うと、こういう場面は慎重に判断した方がいい。

  • 大きなお金が動く・借金につながる話
    (勢いで契約・投資・ローンなど)
  • 健康や命に関わること
    (体に無理をかける・危険な状況に飛び込むなど)
  • 倫理的に問題がある行動
    (誰かを傷つける・ルールを破るなど)
  • その後の人生が取り返しのつかない状況
    (リカバリーできない決断)

こういうことは、ちゃんと立ち止まって情報を集めて、冷静に判断した方がいい。
「怖いからえいっ」が通用しない場面は確かにある。

逆に言うと、それ以外のことなら、えいっとやってみていい。

たとえばヤフオクで気になるものに入札する。
どうにかなりそうだし、試しにえいっと(笑)
これくらいのレベルなら、失敗しても学びになる。
生活が困るわけでもない。

この記事で言いたいのは、
「転職・告白・新しい習慣・一歩踏み出す」みたいな話
怖くても、失敗しても、やり直せる話。

そういうレベルの話なら、怖くても動いてみていい。
そっちの方が、ほとんどの場合うまくいく。

健康・命・倫理・借金・取り返しのつかない状況以外は、えいってやってみていい。

20代中盤、未経験で転職しようとして、めちゃくちゃ迷った話

自分の話をする。

20代中盤のころ、ずっとやってみたかった仕事への転職を考えていた。
未経験。全くの別業種。

「できるかな」じゃなくて「できないかも」の方が頭に浮かぶ状態で、
かなり長い間、ぐるぐると悩んでいた。

でもある時、
「この募集、いつ消えるかわからないな」と思った。

それがきっかけで、えいって応募した。

面接では、素直に「未経験です」と伝えた。
取り繕うより、正直に話す方がいいと思ったから。

採用された。

でも採用が決まってからも、不安は続いた。
「採用されるか」より「ちゃんと仕事ができるか」の方がずっと怖かった。

結果、できた(笑)

会社の人・社長・取引先の人にも、認めてもらえた。
「自分ってちゃんとやれるんだ」という感覚が、初めてちゃんとついた気がする。

あの時、ぐるぐる悩み続けて応募しなかったら。
「未経験だから無理かも」と最初からあきらめていたら。

この経験は、絶対になかった。

やってみた経験が、次の挑戦をするための自信になる。

「やらない」は答えが出ないまま終わる

怖くて動けない時間って、何も生まない。

悩んでいる間、頭の中には「どうしよう」「どうなるんだろう」が渦巻いてる。
エネルギーを使ってる割に、何も進まない。

でも動いた瞬間に、答えが出始める。

採用された。断られた。うまくいった。思ったより大変だった。
どんな結果でも、「わかった」という事実が残る。

それが経験になる。次の選択をするための材料になる。

やらない後悔とやった後悔、どっちが大きいか。
たぶん、ほとんどの人がわかってると思う。

やらなかった後悔って、ずっと「もしもあの時」が残るんですよね。
でもやって失敗した後悔は、少なくとも「やった」という事実がある。そこから次が始まる。

▼行動することについてはこちら📌
やるかやらないか、それだけで人生は変わっていく

やらない選択は「わからないまま」が続くだけ。動けば答えが出る。

経験を積むと、怖さの質が変わってくる

面白いことに、挑戦を重ねていくと「怖い」の感覚が少し変わってくる。

最初は純粋に怖い。何もわからないから。

でも一度やってみると「あ、意外とどうにかなった」という体感が残る。
次に似たような場面が来た時、「前もどうにかなったし」という感覚が少し背中を押してくれる。

これが積み重なっていくと、怖さが「未知の恐怖」から「挑戦の緊張感」に変わってくる。
完全になくなるわけじゃないけど、付き合い方が変わる感じ。

年齢を重ねると挑戦できるようになる、という話をたまに聞くけど、
それって歳のせいじゃなくて「経験値が増えた」からなんじゃないかと思う。

だとしたら、早く動き始めた方が早く経験値がたまる。
「もう少し準備してから」を繰り返してる間に、動いた人との差が開いていく。

▼準備ができなくて動けなかった自分が変わった話はこちら📌
準備が整わないと動けなかった自分が、変わった話

経験が増えると怖さの質が変わる。
早く動くほど早く変われる。

生活でも恋愛でも、同じだと思う

転職の話を例に出したけど、
これって日常のいろんな場面に当てはまる。

好きな人に気持ちを伝えるか迷ってる。

→ 伝えなければ、ずっと「どうだったんだろう」が残る。
 伝えれば、どんな結果でも答えが出る。

新しい習慣を始めようか考えてる。

→ 考えてるだけでは何も変わらない。
 一日試してみれば、合うかどうかがわかる。

行ったことない場所に行ってみたい。

→ 調べてるだけじゃ体感はできない。
 行ってみれば、好きかどうかがわかる。

共通してるのは、「やってみないと答えが出ない」ということ。

結果を先に知ろうとしても、それは無理な話で。
答えは、動いた先にしかない。

▼やる気が出なくて動けない時はこちらも📌
やる気 出ない 対処法【やる気を待つのをやめたら、少しだけ動けるようになった話】

まとめ

今回の話をまとめると、こんな感じ。

  • 人は「結果がわからないこと」が一番怖い
  • 大金・命・倫理に関わること以外は、怖くても動いてみていい
  • 動けば答えが出る。やらないと「わからないまま」が続くだけ
  • 経験を積むと、怖さの質が変わって次の挑戦がしやすくなる
  • 生活・恋愛・仕事、どんな場面でも「答えは動いた先にある」

怖いのは当たり前。みんなそう。

でも怖いまま動いた人だけが、答えを手に入れられる。

まず一歩。それだけでいい。

答えは、動いた先にしかない。

怖くて当然にゃ。でも動かないと答えは出ないにゃ。
まず一歩だけ踏み出すにゃ🐾

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この記事を書いた人

アラサー会社員。時間・お金・モノをシンプルにして、豊かな生活を目指してます。サウナと車と週末の爆食いが好き。

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