頑張りすぎをやめたら、気持ちがラクになった話【無理しない頑張りでいい】

全部やらなきゃ…ってなってない?それ、
背負いすぎにゃ🐈

以前、仕事でなんとなく「全部自分がやらなきゃ」
という気持ちを抱えていた時期があった。

残業は当たり前。サービス残業もした。

会社としては残業はしてほしくない方針で、
事前申請が必要だった。
2時間で申請したら、それ以上は残れない。
だからタイムカードを打ってから、残りの仕事を続けていた。
周りも暗黙の了解で同じパターンの人がいたし、
強制されてたわけでもない。完全に自分の判断だった。

仕事が終わらないのは自分が悪い、と思っていた。
でも正直に言うと、心のどこかで
「こんなにやってる自分、すごい」という気持ちもあった。
責任感からきているつもりだったけど、
今振り返るとそれも含めてただしんどかっただけだと思う。

それがある時期から、少しずつ変わっていった。

目次

なぜ頑張りすぎてしまったのか

正直に言うと、
「人に頼れない」「できないと言えない」
という気持ちが大きかった。

頼ったら迷惑をかける気がした。
できないと言ったら、評価が下がる気がした。

でも今振り返ると、
それは「頼られる自分でいたかった」ただの見栄だったのかもしれない。
責任感というより、自分のプライドが邪魔をしていた部分があったのかも。

気づいたとき、不思議とスッキリした。
責任感だと思っていたものの正体がわかって、なんか気持ちが楽になった。
そう気づいてから、少し肩の力が抜けた気がした。

頑張りすぎる原因は、責任感だけじゃないかもしれない。
「頼れない」「できないと言えない」気持ちが隠れていることもある。

「このくらいでいいんだ」という気づき

本かブログで読んだ言葉が、きっかけだった。

「完璧じゃなくても、ちゃんと毎日を送っている人はたくさんいる」
という内容で、テレビやSNSでもそういう話を見かけることがある。

失敗談を笑いながら話している人、
うまくいかなかった経験をさらっと話す人。

そういう人たちがちゃんと自分の人生を歩んでいるのを見ると、
「あ、そのくらいで全然いいんだ」と気づかされる。

これは誰かを下に見る話じゃなくて、
「自分ももっと力を抜いていいよ」と教えてもらえる感覚に近い。

完璧にやらなくても、全部抱えなくても、ちゃんと生きていける。
その事実に気づいたとき、
「なんで自分はこんなにやらなきゃいけないんだろう?」と初めて思えた。

完璧じゃなくてもちゃんと生きていける。
それは「自分も力を抜いていい」と気づくきっかけになる。

具体的に何を変えたか

じゃあ実際に何をしたかというと、
…ある意味「手を抜いた」(笑)

100点を目指すのをやめて、
70〜80点くらいを目標にするようにした。
全部を完璧にこなそうとするのではなく、
「これくらいでいい」という基準を少し下げた。

残業も、できるだけしない方向に切り替えた。
正直に言うと、以前は残業代が出る部分もあって続けていた面もある。(笑)
でも「残業しない」と決めると、
自然と仕事の優先順位を考えるようになった。

やることを絞る。全部拾わない。人に任せる。
それだけで、精神的な負担がかなり減った。
気持ちがラクになると、肉体的にも楽になった。

そして不思議なことに、
同僚との関係もなんかいい感じになった気がする。

ピリピリした空気がなくなったというか、
自分の周りの雰囲気が変わった感じ。
自分しか変わっていないのに。(笑)
余裕がなくなると、知らず知らずのうちに周りに伝わっていたのかもしれない。

スポーツでも、力みすぎると逆にパフォーマンスが落ちる。
仕事も同じで、力を抜くことで集中できるようになる

100点をやめて70〜80点を目指す。
全部拾わない。それだけで気持ちが変わる。

頑張ることは悪くない。でも「背負いすぎ」は違う

誤解してほしくないのは、
「頑張るな」という話じゃないということ。

頑張ること自体はいいと思っている。
サボる・やらない、とは全然違う。
責任感を持って仕事をすることも、大切なことだと思う。

ただ、一人で全部背負う必要はない

極端な話をすると、
「もし明日あなたがその仕事を離れたら、その会社は潰れますか?」
たぶん、潰れない。

これは「あなたが必要ない」という話じゃない。
組織ってそういうものだ、という話。
一人がいなくても、誰かがカバーして、組織は動き続ける。
だから、一人で全部抱えなくていい。

仕事は2〜3人いなくてもだいたい回る。
あなたが必死に全部を抱えなくても、ちゃんと機能するようになっている。
それくらいの気持ちで、ちょうどいいと思っている。

頑張ることはいい。でも一人で全部背負う必要はない。
組織はそういうものだから。

まとめ【ここぞの場面で頑張ればいい】

今回の話をまとめると、こんな感じ。

  • 全部やらなきゃという気持ちの裏に、「頼れない」「できないと言えない」が隠れていることがある
  • 完璧じゃなくてもちゃんと生きていける。自分も力を抜いていい
  • 100点をやめて70〜80点を目指す。全部拾わなくていい
  • 頑張るな、ではなく「無理しない頑張り」でいい
  • 一人で全部抱えなくていい。組織はそういうものだから

ここぞという場面では全力で頑張ればいい。(笑)
たとえば、同僚の仕事量が多くてしんどそうなとき。
そういう時に助けられるよう、自分の仕事を早く片付けておく。
普段から力を抜いておくと、いざというときに動ける余裕が生まれる。
毎日ずっと全力じゃ、続かない。

有給、たまにはとっちゃおう。
会社のことをそこまで考えなくても、大丈夫だから。

今の自分が当時の自分に一言言えるとしたら、こう言う。
「そんなに頑張らなくても大丈夫。力抜いた方が、いい結果出るよ」と。

これ、今しんどい人にも届けばいいなと思って書きました。

▼仕事と時間の使い方についてはこちら📌
「忙しい」が口癖の人に感じた違和感【その言葉、言い訳になってませんか?】

▼会社が合わないと感じたときの話はこちら📌
会社 合わない【転職は悪いことじゃない。変えればいいだけだった】

頑張りすぎない。それも、頑張り方のひとつ。

ここぞの時に全力出せるよう、
普段は力を抜いておくにゃ🐾

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この記事を書いた人

アラサー会社員。時間・お金・モノをシンプルにして、豊かな生活を目指してます。サウナと車と週末の爆食いが好き。

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