美容院で、自分が言うのはこれだけです。
「いつもの感じでお願いします」
それで毎回、ちゃんといい感じになって帰ってきます(笑)

それ、オーダーと言えるのかにゃ🐈
服も同じで、買うならユニクロと決めています。
店を決めているだけなので、そもそも迷う場面がありません。
これ、手抜きに見えるかもしれないんですが、やってみると結構ラクなんですよね。
今回は「選ぶのをやめた話」を書いてみます。
💇 昔から「いつもの感じで」しか言っていません


正直に言うと、髪型にこだわりがないです。
というより、自分でどうしていいか分からない(笑)
子供のころも同じ店にずっと通っていて、「いつもみたいに」で通じていました。
大人になってから店は変えましたが、そのまま通い続けています。
つまり変わったのは店だけで、頼み方はずっと同じ。
雑誌を持っていったことも、写真を見せたこともありません。
しかもこの「いつもの感じ」、自分が決めたものじゃないんです。
美容師さんが作ってくれたベースを、そのまま続けているだけ。
切ってもらっている最中に「ちょっとこうしますか?」と提案してもらえるので、
「似合うならお願いします」と答える。それだけです。
自分から言うのは、夏に「いつもよりちょっと短めで」くらい。
染めるときも、色見本から選びはしますが、
だいたい似た色を選んでいる気がします(覚えてない)。
「毎回同じ」は、自分でこだわって決めた型を守っているわけじゃない。
その道の人に任せているだけ。
🙆 「いつもの感じで」が通じている理由
とはいえ、いきなり「いつもの感じで」と言って通じるわけではないですよね。
成り立っている理由が、いくつかあります。
一度だけ、生活スタイルを伝えてある
自分は普段、髪をセットしません。
それに帽子をかぶるし、ヘルメットもかぶります。
それを前提にして切ってもらっているので、毎回説明しなくていいんです。
伝えたのは「なりたい髪型」じゃなくて「どんな生活をしているか」の方でした。
これ、意外と大事だと思っています。
髪型のイメージを言葉にするのは難しいけど、生活の話なら誰でも説明できますよね。
セットしてもしなくても大丈夫にしてもらっている
ここがポイントで、「セットしない前提」で固められているわけではないです。
セットもできるし、しなくても成立する。そういう状態にしてもらっています。
だから、たまにちゃんとしたい日があっても困りません。
選択肢は残したまま、普段は考えなくていい。この形が一番ラクでした。
同じ店・同じ担当だから成り立つ
美容院も担当も、基本的に変えていません。
お店の人がいい人だから、というのも大きいです。
毎回違う店に行っていたら、そのたびに説明が必要になります。
そう考えると、自分が減らせたのは「店を探す時間」と「説明する時間」の両方でした。
毎回選ばない代わりに、最初の1回だけちゃんと伝えておく。
伝えるのは「なりたい姿」より「どんな生活か」でいい。
👕 服はユニクロ一択。決めたのは”店”だけ


服の方も似た感じです。
前提として、そんなに頻繁には買いません。
ただ買うときは、ユニクロと決めています。
理由はシンプルです。
- 無難で、外さない
- どこにでもあるので、探さなくていい
- ブランドで迷う時間がゼロになる
ちなみに正直に書くと、色だけは毎回迷います(笑)
センスがないので、ここは今も解決していません。
服については別の記事でも書いているので、詳しくはそちらで。
ここで言いたいのは、髪型と同じことを服でもやっていた、というだけです。
▼服そのものの減らし方はこちら📌


ただ、なんでも無難でいいと思っているわけじゃないです。
毎日使うものは「これがいい」と思えるものを選んでいます。
傘も、爪切りも、そうやって選びました。
こだわる場所と、こだわらない場所を分けているだけなんですよね。
▼「これがいい」で選ぶ話はこちら📌
毎日使うものを”気に入ったもの”に変えたら、丁寧に使うようになった話
🧠 これ、選ぶ回数を減らしていただけだった
書いていて気づいたんですが、髪型も服も、やっていることは同じでした。
「選ぶ回数を減らしている」だけなんですよね。
人が1日に決められることには限りがあります。
細かい判断が続くと、それだけで頭が疲れていく感覚、ありませんか。
しかも厄介なのは、悩んだ時間の割に結果が変わらないことが多い点です。
10分迷って選んだ髪型と、任せた髪型。正直、そこまで差が出ませんでした。
それなら最初から決めておいた方が、時間も頭も使わずに済みます。
迷わない、考えなくていい。これがとにかくラクです。
▼考えすぎて疲れる仕組みについてはこちら📌
考えすぎて疲れる 原因【脳のリソースは有限。だからシンプル思考がラクだった】
✅ こだわりがある所は、ちゃんと選んでいい
ここは誤解されたくないところです。
自分がこれをできているのは、髪型と服にこだわりがないからです。
ただそれだけの話で、偉くもなんともないです(笑)
髪型を変えるとテンションが上がる人は、思いきり悩んでいいと思います。
そこで気分が変わるなら、それは悩む価値がある場所です。
自分にとってのそれが、たまたま髪型と服じゃなかっただけ。
人によって、その場所は全然違うはずです。
大事なのは、全部を減らそうとしないことです。
好きなものに時間を使うために、どうでもいい所を減らす。
順番はそっちですよね。
減らすのは、こだわりがない所だけでいい。
好きなものにはちゃんと悩む。そのための引き算です。
▼全部やらなくていい暮らし方はこちら📌
ゆるミニマリスト 始め方【全部捨てなくていい、がラクだった】
💡 「選ばなくていい場所」の見つけ方
じゃあ自分にとってどこがそれなのか。
見分け方は、こんな感じだと思っています。
- 決めた後、何を選んだか覚えていない…こだわっていない証拠です
- 迷った時間の割に、結果が変わらない…悩む価値が薄い場所です
- 人に任せた方が、いい結果になる…自分が判断する意味が薄いところです
自分の場合、髪型は3つ全部に当てはまりました(笑)
だからプロに任せるのが正解だったんだと思います。
やり方も難しくないです。
店を1つに決める、注文をいつも同じにする、担当を変えない。
それくらいで十分でした。
いきなり全部やらなくていいと思います。
まずは1つだけ、選ぶのをやめてみる。それで十分変化を感じられるはずです。
📝 まとめ
- 店は途中で変えたけど、頼み方はずっと「いつもの感じで」だけ
- その「いつもの感じ」は自分で決めたものじゃなく、美容師さんが作ってくれたもの
- 毎回選ばない代わりに、生活スタイルだけは一度ちゃんと伝えてある
- 服はユニクロ一択。決めているのは店だけ(色は今も迷う)
- こだわりがある所は、ちゃんと悩んでいい。減らすのはどうでもいい所だけ
選ぶのをやめると聞くと、なんだか味気なく感じるかもしれません。
でも実際は、頭を使う場所が変わるだけなんですよね。
どうでもいい所で悩むのをやめると、その分だけ余白ができます。
自分の場合、それが「考えなくていいラクさ」として返ってきました。
あなたが今週迷ったことの中に、本当はどっちでもよかったものはありませんか?
こだわりがない所は、選ばなくていい。



悩む場所は、自分で決めるにゃ🐾
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