「ネット銀行に変えた方がいい」とよく聞くけど、
結局どっちがいいの?——
そんな人向けに、正直に答えます。
私自身、窓口系の銀行からネット銀行に変えて、
「もっと早くやればよかった」と思っています。
通帳も印鑑も不要、スマホで全部完結する。
それだけで管理がかなりラクになりました。
今回は楽天銀行と住信SBIネット銀行(dNEO BANK)を実際に使った上で比較します。
どっちが自分に合うか迷っている人の参考になれば。
住信SBIネット銀行と楽天銀行、結論からいうと
結論から言うと、
どっちが優れているかではなく、自分の使い方で選ぶだけです。
- 楽天カード・楽天市場・楽天証券をよく使う → 楽天銀行
- 楽天にこだわりがない・シンプルに管理したい → 住信SBIネット銀行(dNEO BANK)
私はメインが住信SBIネット銀行で、
楽天銀行は持ってはいるけど今はほぼ使っていない状態です。
ただ、住信SBIネット銀行は最近dNEO BANKに名称が変わったので、
サービス内容がどうなるか正直まだ様子見しているところです。
「今のところは住信SBIがおすすめ」という温度感で読んでもらえると正確です。
住信SBIネット銀行と楽天銀行を5項目で比較
まず2つをざっくり比較するとこんな感じです。
| 楽天銀行 | 住信SBIネット銀行 | |
|---|---|---|
| こんな人向け | 楽天ユーザー | 楽天以外・シンプル派 |
| 普通預金金利 | 最大年0.38%(マネーブリッジ利用時) | 条件により優遇あり |
| ATM手数料 | 月最大7回無料 | 月2〜15回無料(ランク制) |
| カードレス | △(スマホATM対応) | ◎(カードレス対応) |
| 目的別口座 | なし | あり(最大10口座) |
細かい違いは後で説明しますが、
この比較表を見るだけでも「どっちが自分向けか」はだいたい見えてきます。
楽天銀行がおすすめな人
楽天カード・楽天市場・楽天証券などをよく使っているなら、
楽天銀行との組み合わせが一番効率がいいです。
楽天市場での買い物は楽天カードを使うとポイント還元率が3%以上になる。
そして楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にしておくと、
ポイントがさらに上乗せされてお得になります。
楽天証券と連携すると普通預金金利が上がる
楽天銀行と楽天証券を連携する「マネーブリッジ」を使うと、
普通預金の金利が年0.38%(1,000万円以下・税引前)になります。
メガバンクの普通預金金利が0.001%前後なので、その差は歴然です。
ハッピープログラムで手数料が優遇される
残高や取引件数に応じてATM手数料・他行振込手数料が月に一定回数無料になります。
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にするだけで取引件数がカウントされるので、
楽天ユーザーには自然と条件が揃いやすい。
スマホATMでカードなしで入出金できる
セブン銀行・ローソン銀行のATMで、アプリを使えばキャッシュカードなしで入出金が可能。
財布にカードを入れ忘れてもスマホさえあれば大丈夫です。
楽天カード・楽天証券をすでに使っているなら楽天銀行で統一するのが一番効率的。
ポイントも貯まりやすくなる。
▼公式サイトはこちら
楽天銀行 公式サイト / 楽天カード 公式サイト
住信SBIネット銀行(dNEO BANK)がおすすめな人
楽天をあまり使っていない、または特に経済圏にこだわりがないなら、
住信SBIネット銀行(dNEO BANK)がおすすめです。
私もメインで使っています。比較してみて「こっちの方が自分には合ってた」と感じています。
① カードレス・通帳レスでシンプル
キャッシュカードも通帳も持たずに使えます。
スマホアプリで残高確認・振込・入出金がすべて完結。
「財布の中にカードを増やしたくない」「物を減らしたい」という人にはぴったりです。
印鑑も一切不要。
② 目的別口座でお金を「見える化」できる
住信SBIネット銀行には目的別口座という機能があります。
「旅行費」「緊急用」「車検代」など自分で名前をつけて最大10口座まで作れます。
目的別口座から直接出金できない仕組みになっているため、
「気づいたら使ってしまった」が起きにくい。
自動積立の設定もできるので、貯蓄管理にも便利です。
③ 手数料が条件付きで無料
スマートプログラムというランク制度があり、
ランクに応じてATM手数料・他行宛振込手数料が月に一定回数無料になります。
| ランク | ATM手数料無料 | 他行振込無料 |
|---|---|---|
| ベーシック | 月2回 | 月1回 |
| シルバー | 月5回 | 月5回 |
| ゴールド | 月10回 | 月10回 |
| VIP | 月15回 | 月15回 |
日常使いでは、ベーシックランクの無料回数で十分まかなえます。
④ 三井住友NLカードとの組み合わせが◎
住信SBIネット銀行はSBI証券と連携することで金利優遇が受けられます。
メインカードに三井住友NLカードを選ぶと、
口座管理からカード決済まで一貫してシンプルに管理できます。
カードレス・目的別口座・使いやすさのバランスが◎。
楽天経済圏にこだわりがないなら住信SBI(dNEO BANK)がおすすめ。
▼公式サイトはこちら
住信SBIネット銀行 公式サイト / 三井住友カード NL 公式サイト
ネット銀行のデメリットも正直に
どっちを選ぶにしても、ネット銀行共通のデメリットがあるので正直に書いておきます。
- 小銭の入金ができない
- 新券の両替ができない
- 窓口がないため、対面で手続きができない
小銭をよく使う人・現金を頻繁に引き出す人には少し不便に感じるかもしれません。
メインがキャッシュレスの人なら、まず困ることはないと思います👍
まとめ:迷ったらこれで決める
- 楽天カード・楽天証券をよく使う人 → 楽天銀行で統一が効率的
- こだわりがない人 → 住信SBIネット銀行(dNEO BANK)がシンプルでおすすめ
- 住信SBIはカードレス・目的別口座・手数料優遇が◎
- どちらを選んでも窓口系の銀行より管理はラクになる
- 小銭入金・両替が必要な人は要注意。キャッシュレス派なら困らない
比較してみると「どっちが自分に合うか」はすぐ見えてくると思います。
どちらにしても、ネット銀行に変えて損することはほぼないので
まずは口座を開設してみるのが一番早いです。
口座はシンプルに。管理しやすい銀行を選ぶだけで、お金の流れが見えてくる。
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