夏のエアコン 電気代【怖がって我慢するより、睡眠を守る使い方が正解だった話】

子どもの頃、夏でもエアコンなしで平気だった記憶、ありませんか。
扇風機と麦茶で、なんとなく乗り切れていた気がします。

自分も、基本は「エアコンをつけない」で過ごすタイプでした。
でも最近、正直に思うんです。今の夏、あの頃と同じ感覚でいたら危ないな、と。

電気代が気になって、つい我慢してしまう気持ちはわかります。
でも、その我慢で睡眠や身体をけずってしまうのは、ちょっと違う気がするんですよね。

暑い日は我慢せず、肉球でリモコンを押すにゃ🐈

目次

昔は「つけない」で過ごせた。でも今は違う

自分は昔から、夏でもできるだけエアコンをつけずに過ごしていました。
昼間の暑い時間はつけても、夜は消して扇風機だけ。タイマーもよく使っていました。

それでちゃんと寝られていたんです。
でもそれは、たぶん昔の夏が、今ほど暑くなかったからでもあると思います。

ここ数年の暑さは、明らかに別物ですよね。
「昔はエアコンなしでいけた」という感覚のままだと、
身体がついていかない時代になってきた気がします。

我慢が命に関わる時代になった

毎年、夏になると同じようなニュースが流れます。
室内で、熱中症で運ばれてしまう人がいるという話です。

「エアコンをつけずに我慢していた」というケースも、少なくないと聞きます。
もったいないから、電気代がこわいから。
その気持ちが、命に関わってしまうことがあるんです。

正直に言います。
電気代と身体、どっちが大事ですか。

電気代は、あとから取り返せます。
でも、暑さで壊した身体は、そう簡単には戻りません。
ここだけは、我慢するところじゃないと思っています。

熱中症は、屋外だけのものではありません。
室内でも、夜間でも起こります。
「まだ大丈夫」と思っているうちに進むのがこわいところ。
暑いと感じたら、我慢せずにエアコンを使ってください。

自分の使い方は「無理しない使い分け」

とはいえ、四六時中つけっぱなしにしているわけでもありません。
自分の場合は、こんな感じで使い分けています。

  • 午前中は動いていることが多いので、つけるなら午後から
  • 昼間、暑ければ無理せずつける。大丈夫そうならサーキュレーターだけ
  • 夜は21〜22時ごろに消すか、タイマー。これで自分は爆睡できています(笑)
  • もちろん、暑い日はもう少し長くつける

設定温度は28℃にしています。
ガンガンに冷やすというより、「暑さで身体がまいらない程度」を意識している感じです。

寝るときの設定は26〜28℃が目安と言われています。
冷やしすぎると逆に身体がだるくなることも。
風が直接体に当たり続けないように、風向きを調整するのもポイントです。

睡眠そのものを整える工夫は、こちらにも書いています。

▼寝つきや寝起きを整えたい人はこちら📌
寝落ち やめた【翌日のだるさが消えた話と、睡眠を整えるシンプルな習慣】

エアコンの効きを助ける工夫

エアコンだけに頼るより、部屋そのものを暑くしない工夫をした方が、結果的にラクです。
自分がやっているのは、こんなことです。

  • 遮光カーテン:日差しをそもそも入れない
  • 雨戸を閉める:日が強く当たる窓は、昼間これが効く
  • 冷感シーツ:寝るときのひんやり感がちがう
  • サーキュレーター:空気を回して、冷気を部屋全体にいきわたらせる
  • 寝る前のシャワー:家にいるときは、けっこう入ります

とくにサーキュレーターは、エアコンとの相性がいいです。
冷たい空気は下にたまりやすいので、回してあげると部屋全体が涼しくなって、
設定温度を上げても快適でいられます。

日差しを入れない、空気を回す、寝る前に身体を冷やす。
この積み重ねで、エアコンの負担も電気代も、けっこう変わってきます。

電気代、実はそんなにこわくない

「つけっぱなしにしたら、電気代がすごいことになりそう」
そう思って我慢している人、多いと思います。自分も昔はそうでした。

でも調べてみると、思っていたほどではないんですよね。
あくまで目安ですが、エアコンの電気代はこのくらいと言われています。

  • 1時間あたり、だいたい15〜25円ほど(弱運転ならもっと安い)
  • 省エネモデルなら、つけっぱなしでも月+3,000〜5,000円ほどで収まることが多い
  • エアコンは起動直後が一番電気を食うので、こまめに消すと逆に高くなることも

もちろん、部屋の広さや気温、機種によって変わります。
ただ、こわがって一切つけないほどのものでは、たぶんないんですよね。

それに、新しいエアコンほど省エネ性能が高いです。
もし何年も前の古い機種を使っているなら、買い替えで電気代が下がることもあります。
初期投資はかかりますが、長い目で見れば得になるケースもある、ということですね。

▼「持つ費用」の考え方は、車の維持費でも書いています📌
車の維持費 見直し【固定費で一番デカかった。削れる所と削っちゃダメな所】

結局は「人それぞれ」でいい

ここまで書いてきましたが、使い方に正解はないと思っています。

自分は、必要ないと思えば消しますし、暑ければつけます。
でも、つけっぱなしが安心する人は、それでいいと思うんです。

体感温度は人によって違います。
住んでいる地域でも、部屋の日当たりでも、快適な使い方は変わってきますよね。

だから、まわりの「つけっぱなしはもったいない」「消した方がいい」に振り回されなくていいです。
自分が快適で、身体がまいらない使い方。それがその人の正解だと思います。

▼シンプルな暮らしの始め方、全体像はこちらにまとめています📌

まとめ|エアコンは、我慢する道具じゃない

  • 今の夏は、昔の感覚のままだと危ない。我慢しすぎない
  • 熱中症は室内でも夜でも起こる。暑いと感じたら使う
  • 遮光カーテン・サーキュレーター・冷感シーツで、効きを助ける
  • 電気代は思ったほどこわくない。省エネモデルならなおさら
  • 使い方に正解はない。自分が快適で、身体がまいらないのが一番

電気代を気にする気持ちは、すごくわかります。
でも、この暑さです。まずは睡眠と身体を守ることを、一番に考えてほしいなと思います。

エアコンは、我慢して耐えるための道具じゃありません。
うまく使えば、夏を元気に乗り切るための、心強い味方になってくれます。

あなたは今年の夏、電気代のために、睡眠や身体を後回しにしていませんか。

我慢は、昔の夏の話。今は、エアコンをうまく使う夏。

電気代より、身体にゃ。上手に使うのが、かしこい夏にゃ🐾

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この記事を書いた人

アラサー会社員。時間・お金・モノをシンプルにして、豊かな生活を目指してます。サウナと車と週末の爆食いが好き。

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