「いつかやる」をやめたら、頭の中がスッキリした話

本やブログで「いつかやろうをやめよう」って読んで、
うなずいて…そのまま閉じてた(笑)

自己啓発系の本やブログって、
けっこうな確率でこういうことを言ってるんですよ。

「いつかやろう、をやめなさい」
「行動できない人は○○が足りない」
みたいなやつ。

読むたびに「そうだよな〜、やらないとな」ってうなずく。
もページを閉じた瞬間に忘れる。

……で、また別の日に同じフレーズに出会って、
また「そうだよな〜」となる(笑)

今日は、そんな「いつかやる」の正体と、
やめてみてわかったことの話をします。

目次

「いつかやる」は、便利すぎる言葉だった

「いつかやろう」って、ほんとに使い勝手のいい言葉で。

やらなくていい理由を、全部きれいに包んでくれる。

  • 時間ができたらやろう
  • 休みになったらやろう
  • お金が落ち着いたらやろう
  • 準備が整ったらやろう
  • 落ち着いたらやろう

全部、聞こえはいい。前向きにさえ聞こえる。

でも実際は、「やらない選択」をもっともらしく言い換えてるだけだったりする。

正直に言うと、自分はこのループの達人でした(笑)

休みになっても、やらなかった話

一番わかりやすかったのが、休日の動き方。

「平日は忙しいから、休みの日にやろう」って思う。
それは本当にそう思ってる。

でも休みになると、
まずちょっとした家の用事が気になって。次にスマホをなんとなく触って。
気づいたら昼になってて、
「せっかくの休みだし、ゆっくりしてもいいか」で午後も流れていく。

夕方になって「あ、あれやろうと思ってたのに」ってなる。
でもそこから動く気力はもうない(笑)

やらない理由って、探せばいくらでも出てくるんですよ。
探してるつもりもないのに、勝手に出てくる。

自分の場合、これが片付けだけじゃなくて、
始めようと思ってた趣味、副業の準備、
ずっと後回しにしてた銀行口座やカードの整理まで、
全部同じパターンだった。

口座の整理なんて、実際にやってみたら思ったよりずっとシンプルで、
「なんであんなに先延ばしにしてたんだろう」ってなったんですけどね(笑)

▼口座・カードの整理についてはこちら👇
クレカ・銀行口座・ポイントカードを整理したら、頭がスッキリした話

本で読んでも、すぐ動かなかった

もう一個、正直な話をすると。

本やブログで「いいな」と思ったこと、
実際にすぐ動いてたかって言うと、かなり怪しかった。

読んだ瞬間は「よし、やってみよう!」ってテンションが上がる。
でも実際に動くまでに、なぜかワンクッションはさんでた。

・「週末に時間とってやろう」
・「もう少し詳しく調べてからにしよう」
・「来月から本腰入れよう」

その週末が来ても、別のことをやってるんですよ(笑)

「いつかやろう」って、本で読んだ知識にさえ使えてた。
学んで満足して、行動は後回し。
これを繰り返してると、頭の中だけが充実していって、現実は何も変わらない。

なんかそれって、もったいないな、と思い始めた。

「いつか」は、行動しないと来ない

ある日、シンプルな気づきがあって。

「いつか」って、待ってても来ないんだ。

当たり前のことに聞こえるかもしれないけど、
これ意外と大事な気づきで。

「いつか」って言葉、
どこかで「そのうち自然にタイミングが来る」みたいなニュアンスで使ってた気がする。
でも実際は、いつかは自分が行動して初めて来るもの。

時間ができたらやろう → でも、何もしなければ時間は生まれない。
お金が落ち着いたらやろう → でも、動かなければ状況は変わらない。
準備が整ったらやろう → でも、「完璧な準備」が整う日は来ない。

「やれる状況が来るのを待つ」じゃなくて、
「今できる最初の一歩を踏み出す」しかない。

これに気づいてから、少しずつ動き方が変わってきた気がします。

「いつか」は待っていても来ない。
行動したときに、初めてやってくる。

「すぐやる」は、今すぐ全部やることじゃない

ちょっと補足しておくと。

「すぐやる」って聞くと、
なんか体育会系っぽいイメージがある(笑)
全部今日終わらせる、とか、思い立ったらすぐ走り出す、みたいな。

でも自分が意識してるのは、もっとシンプルなことで。

「次の一手だけ、今決める」こと。

たとえば口座を整理しようと思ったなら、
「今日全部終わらせよう」
じゃなくて「まず手持ちの口座を紙に書き出す」だけでいい。

副業を始めようと思ったなら
「やってみたいジャンルを3つメモする」だけでいい。

片付けをしようと思ったなら「今日は引き出し1段だけ」でいい。

小さくてもいいから、次の一手を「今」決める。
それだけで、「いつかやる」とは全然違う動きになる。

最初の一歩を踏み出せば、あとは自然と次が動き出す感覚があって。
「全部一気にやろう」と思うから重くなる。

「一手だけ」と決めると、意外とスッと動ける。

▼持ち物を減らした話はこちら👇
持ち物を減らしたら、選ぶ時間が減った話

やめてみてわかった変化

「いつかやる」をやめてから、地味に大きかった変化がある。

それが、「あとで考えよう」のコストがなくなったこと。

「いつかやること」って、
直接考えてなくても頭の片隅にずっと残り続けるんですよ。

片付けしなきゃ、あの手続きしなきゃ、
副業の調査しなきゃ、本で読んだあれを実践しなきゃ…

みたいなのが積み重なって、気づかないうちに脳のリソースをかなり使ってた。

実際に「すぐ動く」を意識したら、その「重さ」が消えていく感覚があった。
頭の中がスッキリするっていうか、なんか軽くなる。

あと、早く動くことで
「やってみたけど自分には合わなかった」という判断も早くできる。

ポイ活みたいに、やってみて初めて「これ、コスパ悪いな」とわかることもある。
先延ばしにしてたら、その判断すらできないまま時間が過ぎていくだけ。

▼ポイ活をやめた話はこちら👇
ポイ活って必要?【考えないが最強の節約だった話】

地味な変化だけど、毎日の積み重ねで結構効いてくる気がします。

まとめ

「いつかやろう」は、使い勝手がいいだけで、実は何も解決してない言葉だった。

  • いつかやる → 結局やらない
  • 時間ができたらやる → 時間があっても別のことをやる
  • 準備が整ったらやる → 完璧な準備は来ない

いつかは、自分が動いて初めて来る。

すぐやるって、今すぐ全部やることじゃない。
次の一手だけ、今決めること。それだけで、頭の中はずいぶん軽くなります。

気になることがあれば、まず「最初の一歩だけ」やってみてください。

「いつか」を待つより、小さな一歩を今動かす。
それだけで、頭の中は意外とスッキリしていくよ。

「いつか」が来ない理由は、自分が動いてないから。

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この記事を書いた人

アラサー会社員。時間・お金・モノをシンプルにして、豊かな生活を目指してます。サウナと車と週末の爆食いが好き。

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